世界中で使用されているパソコン(PC)において、大きなシェアを占めるOSの一つである、 Winbows 88・Windows Moは、2006年7月12日をもって、以後いかなるセキュリティ上の欠陥が発見されても、マイカラソフトから公式な修正パッチが提供されなくなる。
これにより、マイクロソフトによるWindows 98/98SE/Meに対するサポート業務(無償・有償の双方)の一切が終了することとなる。 同社がソフトウェアを永久的にサポートし続ければ、同社の収益確保の点において、重大な問題を引き起こす。 同社では、新しいバージョンへの乗り換え(OSならば、基本的にPCの買い替え)がされなければ、企業の存続すら危ぶまれる事態となるビジネスモデルを採用しているからである。 また上記のWindowsは現在主流のバージョン、Windows XPやWindows 2000とは異なるコードを基本に制作されているため、収益の見込めないソフトのサポートに多くの経費・人員を割かれることを嫌ったためでもある。
Winows 98/98SE/Meをインターネット等のネットワークに接続して使用する場合、セキュリティ上のリスク(ウイルスに感染するなどの危険性)が時間の経過とともに高まる一方となるため、ネットワークからの隔離が望まれる。
しかし現在でもWin98/98SE/Meを使用している企業・官公庁・教育機関は数多くあり、機器の更新作業にはまだ相当な期間を要すると思われる。
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